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2020/03/31(火) 中山9R ミモザ賞 1勝

3回中山2日目 3歳牝馬限定 芝2000m(右/A) 曇/稍
基準タイム:2:01.8 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.5 次走平均着順:4.91着(11頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 3回中山2日目の3R以降が雪の影響によって中止となり、出馬表の内容を変更した上で3/31火曜日に実施された。その火曜開催も含めて今回は振り返る。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は火曜がプラス0秒5、土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒3からプラス0秒2への変動だった。まずはここ4週の馬場差を確認しておくと、雨や雪の影響度によって時計の出方が異なる。前の開催4週目から今開催初日はやや速めの時計が出るレベルで安定していたが、火曜は雨や雪の影響が残ってプラスの数値だった。その後土曜はマイナス方向に動いたが、日曜は水準レベルだった。
 3/29、日曜の雪は午後には収まって、以後は天候が回復した。芝は乾きが進んだが、それでも水分は残っていて、火曜開催は終日稍重発表。この開催初日、良馬場時の馬場差マイナス0秒5から一変して、プラス0秒5と時計を要して行った。Aコース使用が前開催から続いていて、外伸びに拍車が掛かると思われたが、1200mの2鞍を始め、内の馬の台頭も目立っていた。
 次に土曜は火曜と比べて時計が出やすくなった。まず土曜は良馬場発表。ただ、水曜の雨に加えて前日の金曜にも若干の雨が降った関係から、朝の時点は稍重に近い含水率だった。これにコース替わりと、乾いて行った分、ダート程ではないが南風の影響などを考慮すると馬場差はマイナス0秒9だった。芝の競馬が5Rから始まった事もあり、1日でくくれる数値だった。そして日曜は変動だった。日曜は芝の競馬の始まる5R前に雨が降った。北風の影響もあって、マイナスの馬場差でも土曜よりも水準寄りでスタートしている。7R前に一旦上がった雨が再び降り出した影響から、レースを追う毎にプラス方向へと傾いて行った。コース替わりもあって、土曜は内の馬がいくらか有利だったが、日曜は雨の影響から外の馬の台頭が多かった。今週以降もBコース使用。芝の生育が進んで、時計は速くなりそうだが、特にここ2週は日曜日が寒くなっているので、天候1つで局面は変わってくると思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.711.412.612.612.812.412.412.111.812.22:03.0
当レース 12.411.012.212.812.612.312.212.511.712.82:02.5
前半1000m:61.0後半1000m:61.5
前半600m:35.6中盤800m:49.9
(600m換算:37.4)
後半600m:37.0
グラフ

払戻金

単勝4640円4人気枠連4-51,960円9人気
複勝4
5
8
210円
180円
200円
4人気
2人気
3人気
ワイド4-5
4-8
5-8
520円
660円
670円
4人気
5人気
6人気
馬連4-51,380円4人気3連複4-5-82,530円4人気
馬単4-52,760円8人気3連単4-5-814,770円38人気


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